言葉の受理

言葉は、唯一人間にだけ与えられた‼︎


という意見がある。



果たしてそうだろうか。
どの生き物も、それぞれの世界で
言葉に値するものがきっとあると
思う。

おそらく人間が、そちらの言葉に値する
ものを理解解釈出来ないだけ。
まあ、日本人がなかなか英語が
分からないのと近い。

だから、どんな生き物も
自分達の思いや考えは
やっぱり相手になんらかの
方法でちゃんと伝えているに
違いない。


そして、そこに想いや感情があれば、
当然、賛否や拒否、受入、思慮。
様々なことが働く。
楽しいことも、幸せになることも、
悲しいことも、寂しいことも。

やはりどの世界にも類似感情は
存在するに違いない。

そしてまた、発信側と受取側が一対一で
あれば理想かもしれないが、場合に
よっては一対一ではないこともある
だろう。

生き物はみな、互いに一対一を求める。
が、そうでないから悩む。そうであって
ほしいから悩む。
しかし、発信はするが必ずしも
受け入れがされないものだとすれば、
かなり楽なのかもしれないし、
発信する内容の制限もないかも
しれない。
だが、この場合は、受入側が傷つく
事もある。いや、でも一旦は受入れても
傷つくなら一緒か。

つまり、発信も受信も、欲があるから
悩むのだ。これは間違いない‼︎



だけど



やっぱり最後に伝えて終わるのと、
モヤモヤで一生生きるのでは、


気持ちが違うよね(^_^;)



ちゃんと言葉で言えるかな💦