Crossroad

人生の岐路を考えるとき、

必ずしゃがんで、落ち着いて、
ゆっくり深呼吸して考える。

結果的にそうして来た自分がいる。

人生は一度きりというが、まさに今
その事を実感している。


自分自身に、これまでにない経験を
積ませなければ、或いは自らの良き悪き
面の一面すら輝きを発さない、
つまりは良くもない悪くもない
中途半端になる気がしている。


もしかしたら、来たる誕生日をもって、
新たな道に我が身を誘う形になるかも
しれない。


自分の事だが、周りに迷惑もいく。
しかし、これもまた人生。
上手くハンドリング出来れば人生、
つまずいてしまうのもまた人生。


いずれにせよ、舵を切る。

これまでの人生で、味わったことのない
屈辱や悲しさ、寂しさ、嫉妬…
避けようのない隕石が向かってくるなら、
いっそその星から避難してみる。


逃げか?


逃げでもいいや、なんでもいい。


オメオメと近いてくる隕石を
苦笑いでやり過ごすくらいなら、
気持ちに正直に生きよう。


だって、俺の人生だもの。

反省…か。

反省とは、

普通のとらえ方や自分の普段の行動・あり方を振り返って、それでよいか考えること

らしい…。


実は反省は、本気かそうでないかは別にして、
結構しょっちゅうやっていることだ。

だがその後、つまり反省後、どんな考えを持って、どのように行動するかが大切。
それによって、その反省が本気なのな
そうでないのか、生かされるかそうでないのか
が決まる。

反省することが大切ではなく、
その後が大切。



と言いつつも、簡単には出来ないよね…。



〝平和〟 なんて日が来るのかしら…。


毎日お疲れ様です。

ありがとう、さようなら。

今日、俺にとっての重要な
思い出しが、一つ消えた。


その温もり、
その包容力、
その容姿、

全ては、今でも細部に至るまで
覚えている。

数年前には、しばらく暮らして
いた事もある。
だが、それ以前から思い入れが強すぎて、
家族同然というか、当たり前に存在して
いたというか…。

やはり、永遠なんてないんだと痛感。
いつかは別れる日が来るんだよな。


ありがとう。
ありがとう。

本当にありがとう。


体の一部を無くしたくらい切ないけど、
脳に焼き付けた写真はいつまでも
劣化しないだろう。
女々しいかもしれないが、
事ある度に思い出すだろう。


今でもやっぱり大好きだよ。


さようなら。

年の功

いくつか、失敗談がある。

中3の時、塾の帰りに仲のいいヤローと、
女子2人、計4人で徘徊中のこと。

その2人の女子の1人がとても好きだった。
そしたら、その女子Sさんは、自分の
自転車の後ろに乗ってきた‼︎
なんて、素敵な奇跡が起こったのかと、
かなり動揺…。
そして、次の瞬間バランスを崩し、
危うく転倒スレスレ。結局彼女は
自然の流れで自転車を降り、後は
みんなで歩いて帰宅(ーー;)

中2の時、付き合っていた彼女が家に遊びに
来たいといい出した。かなり嬉しかった。
が、母親がいる…。さすがに彼女と2人は
マズイ。ということで、仲のいいヤローを
数人巻き込む。だが、彼女もみんなも
違和感なく楽しくスーファミで盛り上がる。
しかし、それから彼女は遊びに来なかった。
結果、自然と破局に(ーー;)

高校2年の時、後輩の女の子に告白。
ただ、彼女の家の猫ちゃんが死んで
しまった日にたまたまの告白で、
敢え無く撃沈(ーー;)

学生一年生のとき、五つくらいだったかな(^_^;)
年上の女性と自宅飲みをすることに‼︎
最高に幸せだったせいで、まさかの酔いつぶれ。気付いたら、女性は俺に毛布をかけて、
いつの間にか帰宅。関係はその後友達として
フツーにしてくれたが、進展ならず(ーー;)

社会人になって、初めて結婚を意識した
女性が現れた。が、まさかの職場の同僚
男性と結婚。さらには、結婚式にご丁寧に
呼ばれる始末(ーー;)

社会人になって、二度目に結婚を意識した
女性が現れた。が、まさかの別人と結婚(ーー;)

は〜、既婚者云々はおいといて、
恋やら愛やらは、突然きて突然去っていく。

虚しいね〜。

でも、振り返ると、いい時期があって
それが終わっても、また次が来る。

この繰り返しで今までもなんとか
生きている。つまり、この繰り返しでも、
今後も生き延びてしまう可能性がある。

は〜、大変だ、人生は(ーー;)


あ‼︎


でも、また突然始まりが来たかも‼︎



今度はどんな終焉が待っているのだろう。

年の功か、楽しくなってきた(^_^;)

疲れた

8月ももう終盤を迎える。

そして、秋、

そして、冬、

そして、正月、

そして、春、

そして、夏。

季節は変わり、時間も進み、
死にゆく者も、生まれてくる命も、

なんか周りは懸命に時を刻んでいる。



だが、俺は一向に成長しない。



昔学生の頃、30代後半の知り合いや
友達も幾人かいた。
みんなそれぞれのアイデンティティ
あり、またそれをそれとして認める
周りの環境があった。
しかし、単純に言えば、30代後半にも
なると、頑固だなぁって思った。

俺もあんな風に頑固になるのかと。


最近振り返ると、完全に頑固。





今、今の自分が一番嫌い。




俺がなりたくなかった30代後半に
完全になっている。
悔しいけど、何なんだろう。



昔、教育コーチングの簡単な資格を取った。

その時に習った。

人は成長する生き物だと。


当てはまる人はいい。
当てはまらない人は、何か問題がある。
おそらく自分で成長しないように歯止めを
しているに違いない。


俺は誰の為に生きているのか。
誰に褒められたいのか。
そもそもなんか評価を期待しているのか。


そう考えると、自分が嫌い。
一番友達になれないタイプだ。


まず、心が狭い。
器がおちょこをひっくり返し返した裏
レベル。

残念だが、これが現実。



さあ寝よ寝よ。


誰とも話さない、
寝ている時が一番幸せ。

おやすみなさいm(_ _)m

心の疲弊

なんとなくこの歌が頭を離れない。

ここまでキツイ言葉を発したいとは
思っていないが、自分に原因がある
のに、それを心のどこかで認められず、
実は自分で苦しんでいる様子が
分かるこの歌詞は、今の自分と
重なるところがある。

Easy Fight Rambling Song by x Japan

とどめを刺してもいいんだぜ
俺の前から消え失せろ
(Get away… from me now)
かざりだらけの言葉で
俺を操るつもりなら
You can't control me Oh! you are wrong.

おまえの顔を見てるだけで
イライラ吐き気がするぜ
(Get out… of my face)
後にも先にも引けない
いつも狼狽えるだけの生ける 屍

※Shake off! (Shake off!) 忍び寄る Invitation
Break up! (Break up!) 媚うる Imitation
Shake off! (Shake off!) いかさま Illumination
Break up! (Break up!) いかれた Imagination※

ひとりよがりのPoker face man
表と裏の狭間で がんじがらめに縛られて

見失いかけた 夢の 欠片
探し求めてさまよい続ける

(easy fight)
(easy fight)
Keep on Easy Rambling
(easy fight)
(easy fight)
Rambling in and out!

(※くり返し)

まるでピエロさPainted face man
ひび割れた鏡の中
ガラスの心を写し出す

遠く果てしない憂欝の Stairway
脱けだすすべも知らぬまま

見失いかけた 夢の 欠片
探し求めてさまよい続ける

(easy fight)
(easy fight)
Keep on Easy Rambling
(easy fight)
(easy fight)
Rambling in and out!

All by myself All by myself
All by myself All by myself

読書感想文

子供たちは夏休みに突入‼︎

ラジオ体操に絵日記、プールや川遊び、
勉強に恋愛に…と、学校がないだけで
こんなにも活発になる。

夏休み期間中に消費するエネルギーを、
普段から学校生活に取り入れたら、
日本の子供達は、どんなにやる気に
満ち溢れた大人になって行くのだろう。

となると、学校というところは
一体普段は子供達に何をさせているのか。



以下よくあるパターンの話である。

・体育が好き
・給食が好き
・自習時間はなんかテンションが上がる
・休み時間がメインの1日を過ごす
・図工の時間が楽しい
・道徳か何かの時間に見る、心温まる熱血
学級のビデオが、実はなんか好き
・放課後はパラダイス
・文化祭の準備は楽しい
・音楽の時間の、今日はオーケストラを
鑑賞します、が好き

勝手な自社調べに基づくが、ちょっとテンションが上がる瞬間がこんな感じ。

つまり、教科書を広げ、黒板を必死に
ノートに取る瞬間はランク外。

学校の大元の意義に対し、子供はそれが
あまり大切に感じていない。
もう少し言うと、

退屈=苦痛=勉強=教科書を広げる

みたいな負の連鎖を起こしている。


勉強をする、学習すり意味をまずは
こども達には教えてあげたい。
ひらがな覚えながら、
なぜ学校に行くのか、
なぜ勉強するのか、
なぜ教科書があるのか、
なぜ集団生活をするのか、

必ず何かの理由があり、理屈がある。



その意味も教えられぬまま育つと、
小さな事件だが、こんな事が起きる。


先生
さあ、夏休みの宿題は読書感想文です。
必ず夏休み中に、図書館で本を借りて
作文用紙に感想文を書くこと‼︎

子供
先生‼︎本は何の本でもいいんですか〜?

先生
ちゃんと図書館にあって、読める本ですよ。
図鑑など、写真や絵だけのものはダメです。

子供
分かりました〜(^_^;)


この子供の読書感想文のタイトル

「読書感想文集を読んで」
僕は、夏休みに図書館で読書感想文集をかりました。
みんな色々な本を読んだ感想が書いてあって、
色々な意見があることが分かりました。
次は読書感想文集vol.2を読みたいです。




…この子供は、その提出後、先生に
怒られた。意図が違うと…。
でも、子供は至って真剣に文章を読み、
感想文を書いたに過ぎない。
なぜ注意されたのかは、理解しなかった。
あれは本ではなく、また読み物でもない
とさえ言われた。
でも間違いなく、図書館にあり図鑑など
写真や絵だけのものでもない。


こんな理不尽な教育があろか。

その子供は、以後読書が30歳になる
まで嫌いになった。


読書感想文を書く、その意図がきちんと
分かればその子供もきっと小説みたいな
のぐらいは読んだ、もしかしたら、
読もうとしたかもしれない。


今の子供達には、ものごとをちゃんと理解
する環境があって欲しいものだ。




ドンマイ、読書感想文集を読んで
読書感想文を書いた、25年位前の俺‼︎