真の思いとは

色々自論がある。

エアコンの話だ。

夏は28度、冬は20度。


誰が決めたんだ〜‼︎💢


一度温度を変えることで、
年間にして数百円の節約になるらしい。

エコだという…。

エコは素晴らしい。無駄に浪費する
おぞましい世界より、必要なものに
きちんと力を費やす世界は素敵だ‼︎


しかし、



エアコンの設定だけは、一生をかけて
抗議したい!


「今日は、日中は28度まで気温があがり、
ところにより真夏日となるところもある
でしょう。熱中症には十分注意して下さい。」


どの天気予報士も同じことを繰り返す。


なのに…注意を呼びかけているのに、



なぜ、



28度を「エコ」と呼ぶ。




クーラーの意味は?
飾り⁇
インテリア⁇
家電メーカーの策謀⁇
電力会社の入れ知恵⁇



28度が暑いから、28度は注意しないと
いけないから…



だから、室内ではクーラーを
つけるのでは⁇





または、寒いから暖房をつけるのでは⁇







この世に、クーラーとして、暖房として、
エアコンとして生み出された製品は
さぞかし無念だろう。
自らが吐き出す息に、周りが心地よさを
感じてくれない、しかも、自分では、
基本的にコントロールができない。


誰もが自分の存在意義は確認する日がある。
意義を見出せないこともある。


だが、エコに気をつける我々のちょっとした
気づきがあれば、救われるエアコンの
気持ちもある。


エアコンが生まれた過程は、必ずしも
人間の体感を心地よくするためだけでは
ないが、少なくとも家庭用エアコンの
真の思い…

今こそみんなで考えてあげよう。