マネキン自論

はてなブログ始めてみた。

昔から、ちょびちょびブログは

やっていたが、

今日は、昔からの自論を1つ。


今やデパートテナントで多くの割合を
占める女性服のショップ。
欠かせないのがマネキンである。

だが、皆さんはあのマネキンに
疑問はわかないだろうか。


…スタイルが良すぎる。


ショップは、服を売るのではなく
夢を売らなきゃならない。

しかし、現実の目的は意外にそうでは
ないのではないか。

農耕民族日本人は、大半が欧米人ほど
スタイルがよろしくない。
最近の若い子は、食生活の変化から
欧米人のようなスタイルの子も多いが
それも全人口分のいくらを占めるか。

そう考えると、あねスタイルのマネキンは
農耕民族日本人にはちょっと戦略違い
ということはないだろうかとも思うのである。

もしかしたら、ちょっぴりふくよかで、
胴と脚は5:5、身長は160センチない位
のマネキンがあったら…

あっ、これは私にピッタリかも‼︎

って、新しい服を着た自分のより近い
イメージが持てる方がたくさんいるのでは
ないかと思う。

男性にしてもそうだ。

最近の洋服屋のポップはさらに非現実。

まさかの、モデルが外国人。
さらに、外国人のなかでもモデルを
生業にしている人。

これでは、全くイメージがわかない。

完全他人事。


マネキンに、戦略がもし入っている
とすれば、ちょっと視点を変えると
そこには大きな商機があるかもしれない。



個人的な意見だが、
基本、洋服業界を応援している(^^)