もしも…

もしも、大量のお金が手元に
あったとしたら、あなたはどうするか?

まあ、「使う」か「使わない」かの
選択からスタートするかもしれない。

金額設定をしてみよう。
1兆円‼︎

私が今35歳。80歳まで生きるとして
残り45年で1兆円。

1年間で、222億2,222万2,222円 使用可能
1ヶ月で、18億5,185万1,851円 使用可能
1日で、6,172万8,395円 使用可能
1時間で、257万2,016円 使用可能
1分間で、4万2,866円 使用可能
1秒間で、714円 使用可能

1秒間で考えると、大したことないが、
寝ても覚めても、1秒間に714円使うと、
死ぬまでに1兆円使い切る。

ただし、これは農協や銀行に預けないでだ。

預けたら、とんでもない。

利子分長生きしなきゃいかん。


ここから、問題。

どう使う⁇

まず、1兆円の保管庫と保管費などから
手をつけてみよう。

農協に預けてみる、
ビックリされる、
支店長レベルが挨拶にくる、
お礼がくる、
管理頼みますよ‼︎と上から目線で
依頼してみる、
口座にいれる、
利子発生、
利子莫大、
結果、

減らない。

銀行も同じだな。


じゃあやっぱり箪笥預金か。
そんな札束入る箪笥がない、
箪笥を購入、
ちょっと現金が減る、
箪笥にしまったが、札束ばかりで、
服は入らず、
鍵はあるものの、全部には鍵はかからない、
家を施錠しても、
不安が募る、
心配になる、
家から出ない、
家に人を寄せ付けない、
通販でもものを買えない、

結果、

あまり現金が減らない。


物を買うか、世の為人の為に使うか、
それは各人の価値観だが、
言えることは、1兆円などという金は、
または見た事のないものは、
最終的にピンとこないということ。

やはり、人間は知っている範囲内しか
興味や未来が見出せない。
逆に言うと、未知の世界に飛び込むのは、
またそれができる人は、本当にすごい。

1兆円なくてもいい。

1億円くらいなら、なんとか想像できるかな(^_^;)


今日もせっせと働いてきます。